小児慢性

【マイクロペニスとは】新生児でミクロペニスになった我が子の現状をお伝えします

こんにちは、ぽんぽこファミリーのパパです。

2022年冬に念願の我が子が産まれた時に小児慢性特定疾病である「下垂体機能低下症」であることがわかったそうくんですが、

それ以外にもいくつかの病気にかかっていました。

その一つが「マイクロペニス(ミクロペニス)」です。その名の通りその部分がとても小さいという意味です。

冷静に見たらすごく小さかった

正直に言いまして、最初は酸素の吸入等でそれ所ではなかったといいますか全く気づいてなかったのが事実です。産まれてから3週間ほどは大きな病院で入院していたのでオムツ替えがたまにしか出来なかったというのもあります。

よく見てみると豆粒くらいに小さく、自分自身びっくりしたというのが感想です。

転院し落ち着いてから数回の注射で対応

産まれてから3週間で別の大きな病院に転院し、「下垂体機能低下症」という病気が判明し落ち着いてから注射をまず一回打って様子を見ました。

その後、数週間後に再度注射というのを合計3回ほど行い、現在に至ります。やはり注射を打った時はポン助は大号泣でしたが、将来のことを考えた時に早めに打っておきたいというのはあると思います。大人になった時に覚えてないくらいがいいのかなと感じます。

現在の状態

現在8ヶ月のそうくんですが、標準?の大きさをキープしておりマイクロペニスは治りました。特に病院に行ってもその点について経過観察程度ですのでこの状態であれば問題ないとの診断になっています。

大きな問題もなく現在に至っているので担当してくださった病院やお医者様には感謝しかありません。

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